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打出の小槌
- 小山
- 2020年6月29日
- 読了時間: 1分
個人それぞれで制限していたことを少しずつ解除し、コロナウィルスとの共生を一進一退で繰り返していると思います。
私たち中小零細企業の経営者たちからは仕事がないとか、景気が悪いとか、という話を聞きます。弊社も決して良好とは言えませんが、先代の「明けない朝はないのだから、くよくよしない」という言葉を胸に日々頑張っているつもりです。
そのような中、私の母が「打出の小槌を事務所に飾りなさい」と言い、私に小ぶりの打出の小槌を渡してくれました。

その夜、夢で大きなお金が手に入る夢を見ました(詳細は夢ですので思い出せません)。
正直、「まじかぁ・・・」と思いました(笑)
翌日、さっそく事務所におきました。
きっといいことがあるのだろうと信じ、毎朝、事務所に行くとさわっています。
このような些細なことですが、きっといいことがあると信じ頑張ることが前に進む材料なのではないかと感じました。
まだまだコロナウィルスによる景気回復は見込めないでしょうが頑張っていきたいと思います。
明けない朝はないのだから、くよくよしない。